・不正咬合が検診内容に含まれる理由
不正咬合(悪い歯並び)は、それを放置した場合、例えば乱食い歯の場合、歯磨きが難しく、虫歯や歯槽膿漏の原因となりやすい等、いろいろな弊害が予測されるため適切な時期に歯科治療を行うことが、健康の維持増進に役立つとの理由で、検診項目の一つに加えられています。
・不正咬合を指摘された場合どうすればよいの?
学校歯科検診の場合、多くの生徒さんを短時間で検診しますので、
なかなか個別に詳しい歯科指導を行うことまで出来ていないのが現状です。
「不正咬合」を指摘された場合でも必ずしもすぐに大がかりな歯の矯正治療をする必要があるとは限りません。不正咬合はその状態によりそれぞれ歯科矯正治療を開始するのに適した時期があります。
症状によっては簡単な部分矯正治療によって治る場合もあります。
またしばらくは歯の生え替わりや、成長の様子を見る必要がある場合もあります。
一口に「不正咬合」といってもその中身は様々なのです。
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